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建築と社会

■神戸三ノ宮ゲートウェイづくり

「三ノ宮地区の再整備によるデザイン都市・神戸に相応しい景観整備並びに周辺地域への回遊機能の強化、個性ある周辺商業施設と一体となった地域力の魅力向上」  

都市間競争が激化する中、神戸の観光資源を最大限に生かすとともに、新たな都市魅力を創出することが神戸市民の強い願いとなっています。

それに対して当事務所は次のようなプログラムが良いのではと提案しています。

  1. 再生を経験した世界に誇る神戸の陸の玄関づくり。再生を経験した強い気を持ったゲートウェイづくり。
  2. 品格のあるにぎわいと優しさいっぱいのふれあい空間づくり。
  3. サイエンスとアートの融合。デザイン都市神戸、クリエイティブ都市神戸の創造活動のもう一つの拠点づくりと各拠点とのつなぎ軸づくり。
  4. 神戸の歴史と共に山と海と水と緑あふれるやすらぎの空間づくり。世界の人々の居場所としての豊かな生活空間づくり。
  5. 公民連携の都市再生特区。容積特区。
  6. 南も正面、北も正面のゲートウェイづくり。
  7. インフラとしてのにぎわいの背骨づくり。プリミティブな喜びを感じるシンボル軸づくり。
  8. JR、阪急、阪神、地下鉄の駅と直結する軸づくり
  9. 世界の大学の、創造デザイン分野等のサテライト機能を。
  10. 多人種の人々が集まって、コミュニケーションがとれる場づくり。メディアアート、テクノロジーとアート等コラボレーションが発生する場の提供。
  11. 生き方、住まい方など芸術、文化の基礎力が養える場づくり。芸術、文化を発展させることができる場づくり。
  12. LRT(ライトレールトランジット)の導入で神戸のまちを美しく見せる。
  13. 多人種による音楽を中心としたアクティビティーあふれるまちへ。

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■安全・安心の建築の構造設計について

過去に発覚した構造計算書偽造事件は、建築設計事務所ならびに構造設計者の社会的信用に関わる、絶対あってはならない重大な事件であり、大変遺憾に思います。いかにも妥当な設計内容であるかのごとく見せかけた違法な恥ずべき行為は、人々の大事な命を預かる大きな責任を負いながら、日々設計監理に励んでいるものとして、大きな憤りを感じています。
私共の事務所におきましても、この事件を重大なことと捉え、社会的責任の大きい建築設計事務所として、構造の設計から建築基準法による確認申請までの経緯をご説明して、法令に対して勿論のこと、合法であることと、社会や建築主・住まう方々に対する愛と倫理観を堅持しながら、次世代に向けて安全・安心の、命と財産を守る良質な建築を創っていく基本的使命の姿勢を明らかに致します。

<構造設計>

建築の設計監理の仕事の中で、構造設計監理は、自然災害の多い日本の環境の中で、基本的な部分である構造体の安全・安心を確保することが役割の中心です。
とても悲しい災害でした1995年1月17日の阪神淡路大地震において、当該地域にある私共の設計監理させていただいた100余りの建築は、おかげさまで幸運にも破壊・倒壊といった大きな被害を受けず、大切なお命と財産をお守りすることができました。
その経験を生かしながら、一般社会のコンセンサスとなっている建築の法令をしっかり遵守することは勿論のこと、自然現象やあらゆる構造材料の特性に日頃理解を深めることなどを通じて、将来を見据えた建築構造の安全と安心を社会に提供すべく、全員で懸命に設計監理に取り組んでいます。
(震災前後の時は、パートナー事務所である素晴らしい構造家の北條稔郎氏、魚崎利夫氏、小西龍機氏にお願いしていました。)
近年になり、私共の事務所の中に構造設計部を設置しました。
私共の構造設計部は、今までに培った豊富な経験と、深い識見から生まれる的確な技術力と判断力を通して、社会や建築主・住まわれる方々に対する愛と倫理観を堅持しながら、構造計画の立案から構造計算・構造設計図書までを統括し、構造の監理業務も併せて行なっています。
私共の事務所の責任において、その技量を判定して構造部に所属していますが、本人は一級建築士の他に、日本で唯一の建築構造設計監理を専門に携わる人達の集まりである、(社)日本構造技術者協会に属しており、厳格な試験と面接によって選考された、数少ない優秀な「建築構造士」です。そして日々、建築構造士としての資質と技量の維持・向上を図りながら、発展していく技術の向上に努めているところです。
日常的な仕事の内容については、勿論、法令にのっとって合法であり、建築の構造体の安全・安心が確保できていることをここに再度、誓約させていただきます。

<構造の建築確認>

建築確認につきましては、指定建築確認検査機関に確認申請書を提出して、構造設計・構造計算書等々の審査を受けた上、確認を得ております。
私共が提出する神戸にある(財)神戸市防災安全公社や日本テスティング(株)の指定確認検査機関の審査は、全く厳格公正であり、住宅性能評価・保証機関としても活動する公正な審査機関ですので、構造審査、現場での構造検査についても信頼に値するところであることは言うまでもありません。
ちなみに、指定確認検査機関からいただく確認済証には、次のように証明記載がされています。

下記による計画は、建築基準法第6条第1項(建築基準法第6条の3第1項の規定により読み替えて適用される同法第6条第1項)の建築基準関係規定に適合していることを証明する。

また、私共の配筋検査以外に指定確認検査機関による現場での配筋検査は2回以上あり、配筋の内容をチェックしてからいただく中間検査合格証には次のように証明記載がされています。

下記による特定工程に係る工事は、建築基準法第7条の4第1項の規定による検査の結果、建築基準法第6条第1項(建築基準法第6条の3第1項の規定により読み替えて適用される同法第6条第1項)の建築基準法関係規定に適合していることを証明する。

さらに最後の指定確認検査機関による竣工検査において、いただく検査済証には次のように証明記載がされています。

下記に係る工事は、建築基準法第7条の2第1項の規定による検査の結果、建築基準法第6条第1項(建築基準法第6条の3第1項の規定により読み替えて適用される同法第6条第1項)の建築基準関係規定に適合していることを証明する。

皆様を不安におとしいれた、全く許されるべきことではない、あってはならない、この事件を機に、改めて私共は、今までのスタンスである、「一人ひとりの人間こそ、何億年もつながっている歴史や文化の大事な総体で、その人を包み込むための建築だからこそ、愛をもって大切に創らなければならない」を堅持しながら、次世代に向けて安全・安心の良質な建築を残していくという基本的使命と責任を再喚起していきたいと考えています。

また、日々研修、講習等による技術・能力の向上と倫理観を持って、互いに切磋琢磨している(社)兵庫県建築士会、(社)日本建築家協会兵庫会、(社)兵庫県建築士事務所協会、そして兵庫県建築設計監理協会、(東京・千葉においてもA氏はこれらの会員ではありません)などの建築設計関係団体と連携しながら、皆様の信頼を回復すべく、最善の努力をいたしていく所存です。

どうかよろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。

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